無駄に鞄を買います。
なので鞄をたくさん持っているのに、まだまだ欲しいのです。
鞄に合わせて服も選ぶし、服に合わせて鞄も選ぶので、いろんな種類の鞄があたしのクローゼットにはひしめいています。
どうにかしなくては…………。
（↑とかいいつつまた買った）

最近はデニム地のハンドバック（よりは少し大きい。なんていうのかな……？）がお気に入りです。




なんだかいろいろどうしようかな。
あたしの弱い頭では片付けられないな。
っていうか具合悪いな。（なんだいきなり）
でもこれ以上バイトも学校も休めないから抑え込むことにする。
割と皆さん使われるかと思いますが。

強めの風邪薬を栄養ドリンクで飲む。

何とかEXとかゴールド何とかの薬と、何とかDとかAとか。
飲んだ後になんだか眠気に襲われることもありますが、大丈夫、気のせい。（そうなの？）
薬の玉数は守ってください。
栄養ドリンクは、2本くらい飲まなきゃ体が持たないのでいいです。

そんなかんじで、無駄にハイテンションでバイトに行きます。
一週間ぶりくらいだわー…………。
どうしよう、あたし「いいよ来なくて」って言われたら……！（ネガティブシンキング）

生まれて初めて親からもらうものは
名前だと聞きました。
確かにそうかも。
あたしは、普通な自分の名前が好きじゃないけど
大切にしようとは思うよ。

そんなわけで。
この日記には「いさら水。」という堅苦しい名前が付いているのですが、
名前一つ一つには意味があります。
由来があります。
もちろん、この「いさら水。」にも。

いさら水
　いささかの水
　あふれて溜まった水

それを転じて

溢れてしまった言葉を、ひっそりと……

と紹介文に書いてみました。
転じすぎた気もします。笑
もう少し語彙と想像力があればよかったのに…というような名前と紹介文ですが、なかなかあたしは気に入っています。

関係ないけど、この日記、使えるタグが少なくないですか……？
色指定も自分で出来ないの？
フォントサイズも？
え、ラインもだめなのかな・・・・・・・・・・・・？

アレルギー性鼻炎で苦しんでいたら風邪も引いて熱が出ました。
ので、学校はお休み。
本格的に単位がやばい……！！


今日の秘密は書きすぎました。凹
もう少し纏められる人になりたい…………。

昨日はおうちの事情で学校を休んで、その後バイト、板長の部屋の模様替えのヘルプに行きました。

ミーティング出たくなかったので休めてラッキー。

別にミーティングに文句があるわけじゃないし、必要なことなんだけど、
あんまり好きじゃないなぁ。
だからと言ってサボったりはしないけど。笑
そんな意味でPATは勇者だと思うよ。
誰かに言う必要も意味もないので、誰にも漏らしません。＞PAT



この時期はアレルギー性鼻炎が発症して、ついでに外気に喉をやられます。
痛いー。
咳が止まらない。
バイトは声を出し続けるので地獄でした。


板長の部屋の模様替えは秘密の方に書きます。長くなるので。

本当に大好きでした
本当に大切でした
本当に
本当に
あなたを　想っていました

でも

今日あなたのアドレスを削除しました
あなたの番号も消えました
あなたからもらった手紙は、小さくたたんで箱にいれて鍵をかけました

縋ってしまう
縋ってしまう
頼ってしまう

あなたはいつまでもいつまでも優しくて
いつまでもいつまでも　あたしを包んでくれる
それじゃ駄目なんだ
もう切り捨てなくちゃ　あたしはあなたから歩き出せない

本当に大好きでした
本当に大切でした
本当に
本当に
あなたを　想っていました

たくさんたくさん言葉をくれた人でした
あたしの欲しかった言葉と
ぬくもり
想いを　時間を　瞬間を
たくさん　たくさん　残してくれました

嫌いじゃない
嫌いで離れようって言ったんじゃない
だけど
もう無理だったんです

もう　戻れないなら
いっそ全て捨ててしまおう

ひ：好きな色は？
板：…………………や、別に……。
ひ：別に！？え、「別に」って…。じゃ蛍光ピンクで。
板：待って。は、灰色…で……。
ひ：はいいろ。では好きな柄は？
板：柄！？柄！？
ひ：柄です、がら。または模様。
板：……………無地。
ひ：無地。
板：いいんだ…。
ひ：えっ嘘なんですか！？
板：嘘じゃないけど…。
ひ：じゃぁ好きな部屋の雰囲気は？
板：え……？？と……シンプル…。何で？

自分が「部屋の模様替え手伝って」って言ったんじゃないですか……。

たまの休日はバイトで潰れます。
でも
平日の板長の定休日は
こうして駆り出されます。

こないだはご飯作りに行った。
え、あたしパシリ……？

お引越ししました。
過去の日記も、微弱に持ってきてあります。
少し加筆修正してあるので、よろしければ読んでみて下さい。




柔らかく笑いながら
優しい声で
いいよ　と
頷いてくれたのが
もう　　ずいぶんと前のことのようです

いいですか　と聞いたら
少し困ったように
それでも柔らかく笑いながら

大丈夫

と

それは　だめ　だけど　いいよ　と答えてくれたと
そう　きこえます
だめだけど　承諾してくれたのだとわかって
ずきずきと　心臓が痛くなる

迷惑かけちゃった
きらわれたかな
嫌がられちゃったかな

どうしよう。

好かれなくてもいいから
嫌われないようにしてきたのに。

タイミングを逃して
だいぶ後の頃に　ごめんなさい　と言ったら

いいんだよ、謝らなくて。平気だよ。

また、柔らかい顔をしてくれて
ぽんぽん　あたしの頭をたたいて
薄く笑いながら
チョコレートをひとつ　くれました。

店長には内緒ね。うるさいから。

嬉しくて泣きそう。
もったいなくて食べれない。

チョコの青い個袋が、今日あたしの宝物に仲間入りした。

音が聴こえた。


水が滴るように微かで
風がそよぐように静かな
高い
心地のいい音。

それは言葉のようにも聞こえて

なんて言っているのだろう　と
お世辞にも静かとは言えない場所で
ひとり
じっと耳をそばだてた。

「　　　　　　　　」

「想いを　届けたい　それだけなのに」

そう言っているように感じられたその音は
雨に流されて
花とともに散り落ちた。

誰の声だったのだろう
あたしの聞き間違いかな
そう思うには
あまりにも悲しい声で。

伝わらない想いは点在するのだと
切なくなった。

変わらないものなんてなくて
変わっていくから惜しむこともできる

そういうものだと
いつかの日記で書いた記憶があります。

未来が存在するのは過去があるからで
今が継続するのは過去を捨て続けているから

そう、書いた気もします。
だけど、今思うと少し違うかなと。

変わらないものは多くても
変わらないおもいや場所は存在していて

過去があるから未来もあるけど
今が継続するのは「今」を歩みつづけているからだ。

そんな風におもうようになりました。
ポジティブになったのかな。
違うな。
誇れるもの をもてたんだ。

それは言葉にしにくくて、聞かれると答えられないのだけれど。
勘違いだ 自惚れだ と笑われてもいいんだ。
あたしは、あたしを誇りたい。

こわかった。

でも、秩序は守らなくちゃ 時間は守らなくちゃ と
そう思ったから

『今 へんな人に絡まれたので 少し遅れます』

そう電話で言おうと思って

「今 へんな」

とまで言ってる途中で、その変なおじさんに携帯を奪われました。
最後まで言わせてくれ。
切れ方が微妙。
“今 へんな”って。意味が通じないこと請け合い。（請合うな）
おじさんから奪い返した時には、電話は切れていました。

え、どうしろって。

とりあえず30分遅れで塾に行くと、先生は超普通でした。
言及くらいしてくれたっていいじゃないか。
っていうか、そのおじさんに傘をへし折られたので、ずぶ濡れなんですけど。
いや、こう、心配とかさ・……人としてさ……。

そのあとバイトに行くと、（相変わらずずぶ濡れ）
店長とバイトさんとパートさんに超心配された。
ホット缶コーヒーまで貰った。

……あったかいわぁ・…………魚屋……。笑
（あたしのバイト先は魚屋サンなのです。予備知識。/いらん）

ついでにバイト仲間の出村くんに傘を貰った。
けど、雨は帰る頃には止んでいた。
もったいないのでもらったまま帰ってきた。笑

変なおじさんの話をしたら、店長は「警察に行けばよかったのに」とか他にも心配してくれてる気の言葉をかけてくれたのです。
板長は むっすりと拗ねていました。
そしておもむろに口を開くと

「なんでその時、俺に電話しないの」

きゃーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！

言葉にならない悲鳴が！！叫びが！！！！！
あたしはもともと話す時にドモる癖があるので、もう日本語じゃなかったね！！

やぁっっっばい！！ときめく！！
勘違いしちゃうからそういう事簡単に言わないで！！

夢に月がでてくると、『忘却の願』があるそうです。

忘れたいことはいっぱいあるよ。
忘れられないくらい痛いコトは、たくさん たくさん ある。
それでも、忘れることは後ろに歩むことだから
前に行くために 覚えている。

あたしは壁を乗り越えられる根性もチカラもないけど
今を視る 目 は あるつもりだ。

忘れちゃいけないわけじゃない。
でも
忘れることだけが 全てじゃない。

風になって 今すぐ消えてしまいたい

時を翔て

空を越えて

星を揺らしながら

ここから消えてしまいたい。

頑張ることにはもう疲れたよ
頑張ることを頑張っていたんだ。

彼女が何を言っても良いけど
彼が何と答えても良いけど

おねがい

あたしの話をしないで。

すきな人が
横にいて

幸せなのに。

すきな人がその友達と
あたしの話をしていて

クルシイ。

あなたの横に立つたびに
あたしは息の仕方を忘れていく。

思っているほど甘くない。
思っているほど簡単ではない。
複雑で、怪奇で、難解で。

でも

極彩色で彩られていて
それは　とても　きれい

手を伸ばすのは思いのまま。
届くか届かないかは、伸ばしてみなくちゃ分からないでしょ。
伸ばすのを諦めるのも自由。
拒絶されてまで手を伸ばす必要はないじゃない。

日本語は難しい言語だと言うけど
確かにそう思うけど
無理に優しく
無理に柔らかく
無理にオブラートに包むから
難しくなって、本当に大事なことが伝わらないのだと、勝手に思っています。

少しきつくてもいいよ
少し緩くてもいい
あなたの思っていることが知りたい

言って良いこと　ダメなことっていっぱいあるけど
それを意識しすぎてあなたが潰されてしまうなら
そんな無駄な価値観は捨ててしまおう

価値観は
人の数だけあります。

翼がほしかった。
好きな人のもとへ　すぐに飛んでいくための
真っ白で優しい　大きな翼がほしかった。

だけど。

人魚姫は、好きな人のもとへ行くための両足と引き換えに
好きだと伝えるための声を喪った。
それじゃ駄目なんだ。
それじゃ意味が無い。

手が届いても
息が頬を掠めても
同じ風を受けて、陽を浴びても
伝える術がなければ伝わるはずがないじゃない

翼もほしい。
だけど、伝えるためのコトバもほしいよ。

変わらないものなんて無いと知っていたのに。
変わっていくから惜しむこともできると分かっていたのに。
未来が存在するのは過去があるからで
今が継続するのは過去を捨て続けているからだと
痛いくらい理解できるのに。

普遍という言葉を信じた。
ずっとという口約束に縋った。
そして、後悔　した。

好きなんじゃない。
好きなんじゃない。
恋愛感情なんかじゃない。

言い聞かせて言い聞かせて、呪文にして。
意識の中に練りこんで、そのうちそれが感情になればいいと思った。
忘れてしまえばいいと思った。
分からなくなってしまえばいいと、そう思って。

でも。

そう思っている今は何だろうと考えて、愕然とした。
自分はどこまで馬鹿なんだろうと思った。
こんなに考えるくらい、こんなに言い聞かせなきゃいけないくらい、想っていた。

「好きなんじゃん」

違う違う違う違う違う。違うんだ。
好きなんじゃない。ただ憧れてただけだった。

「告っちゃえば？」

駄目駄目駄目駄目駄目。それは出来ない。
相手にされない。笑われて頭撫でられて終わる。

それくらい、彼は大人なんです。
あたしは、子供すぎました。

この手が届く位置にいても
この声は届かない。

何も知らないはずの友達が、何も言わずに食事に連れていってくれました。
何も言わずに笑って、ご飯に行こうと手を取ってくれました。

ここのご飯はおいしいんだよ、元気が出る味なの。

そう言って、あたしの好きなものをたくさんたくさん注文してくれました。
食べきれないくらいのお皿に笑ったら、笑った方が楽しいでしょ？と彼女も笑いました。

何があったかは知らないし聞く気もないけど、心配くらいしても良いでしょ？
気遣うくらい良いでしょ？
あんたを好きなんだから。

そう言って明るく笑った彼女に、とてもとても救われた気がして。
ここまで思ってくれる人がいることに嬉しくなって。
泣いてしまうかと思った。

少しだけ、明日からも頑張れる気がした。

今だけだから。
今だけでいいから。

触れたい。
話したい。
そばにいたい。

今だけでいい。
ほんの刹那でも構わない。
ただ、手の届くとこにいて。
それだけでいいから。

星が堕ちるよりはやく、
陽が昇るより確かに。

運命を手繰るよりも、
恋心を知るよりも、
はやく、はやく、確かに、静かに。

あたしは、あなたを見つけました。

好きとか嫌いとか
愛とか恋とか
そういうのとは違って

幻みたいな
陽炎みたいな
あぁ、もしかするとにわか雨みたいに
儚い瞬間の刹那に生まれたモノでした。

スキ

とか

キライ

とか。
伝えるのって凄く凄く難しい。
本当にスキな人にスキって言うのは、恥ずかしいじゃない。

言わなきゃ伝わらないよ

ってヤサシく諭されたって、わからない、言えない。

ほしい物をほしいと言えずに育ったからこそ、今は貪欲に生きれども。
本当にほしい物は、見ているだけで精一杯だよ。

夢より甘い言葉がほしい

光より強い温もりがほしい

目眩がするくらいの言葉の羅列で

あたしを包んで

浮かべて

そうして

星と共に

あなたのもとへ 墜ちたい